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toefl itp



toefl itp(Institutional Testing Programの略)は、団体向けのテストプログラムであり、個人で受けることはできません。toefl itpを利用している団体は、全国500以上、人数にして約17万人といわれています。一般のtoeflやtoeic同様ETS(Educational Testing Service)が主催しています。しかし一般のtoeflともtoeicとも違い、大学などが個人の英語力を判定するために行われるものであり、toefl itpは国際的になんら力を持つものではありません。いくら高得点を取得したとしても、海外の大学や大学院出願に適用されることはないということです。

大学では、英語力によるグループやクラス分けなどの目的で行われることが多いため「クラス分けtoefl」と呼ばれることもあります。また、外資系企業や英語力が必要とされる企業などが、社員の英語力を判定するために行ったりしています。公的な効力はないため、どこに行っても通用するものではありませんが、英語力を測るには十分なものです。

toefl itpは難易度により、レベル1とレベル2があり、受験者のレベルに合わせて選ぶことができます。レベル1は、過去のペーパー版のtoefl(TOEFL PBT)の問題をそのまま利用しています。レベル2はTOEFLの点数500点以下の人向けに作られており、過去のペーパー版のtoefl(TOEFL PBT)の問題を、再構成して作られた易しい内容になっています。

toefl itpは一般のtoeflの過去問題をランダムで出題し、採点基準も一般のtoeflに準じているので、一般のtoeflやtoeicの受験前に、腕試しのつもりで受けてみれば、自分の英語力がどれくらいかがわかるでしょう。実施している大学は多いので、機会があればぜひ受けてみるといいですよ。就職試験の際には、公的な効力がないtoefl itpは、一般のtoeflやtoeicのスコアを採用条件にしている企業にアピールすることはできません。




posted by 言葉の勉強伝達人 at 16:23 | toefl

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toefl ibt



toefl ibtは、日本では2006年7月に米国より導入された、英語をどれだけ知っているかではなく、使えるかに焦点をあてた試験です。「読む」「聞く」「話す」「書く」の4セクションで構成され、 生活に即したコミュニケーション能力を測定します。英語圏の大学や大学院で勉強したいのなら、toeicではなくtoeflの受験が必要になります。

toeflはtoeicと違い、試験の方式が比較的変わりやすく、現在の主流はtoefl ibt(Internet-Based Testing)、いわゆるコンピュータ版です。toefl ibtの試験時間は約4時間半、満点は120点です。ただでさえ難しい試験ですが、ハーバード大学に入るには110点以上が必要とされています。

普通の試験とさほど変わらないtoeicに比べ、toefl ibtは試験会場からして違います。受験者は机ではなくパソコンの前に座り、マイク付きのヘッドホンを使用します。紙や鉛筆などは最低限用意されていますが、私物は一切持ち込みできません。これだけでもtoeicとはずいぶん違いますが、toefl ibtはインターネットを通じて目の前のパソコンに表示される問題を解いていく形式です。リーディングやリスニングはマウスでクリックする選択式です。一般のtoeicにはないスピーキングはマイクに向かって質問に口頭で答え、その音声で評価されます。

日本人が特に苦手とされる英語を話すことをはっきりと試験にしているので、より実践的に自分の英語力を試すことができるようになっています。また他の受験者の声も聞こえてくるので、どんな状況でも話せるようにすることが必要になります。toeicでもtoefl ibtと同様の形式をとったスピーキングテストが、2007年に日本の主要都市で行われました。toeicの中でもスピーキングは、今後ますます重要な科目となっていくのかもしれません。


posted by 言葉の勉強伝達人 at 19:49 | toefl

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toefl



toefl(トーフル、トフル、トッフル)は、1964年にEducational Testing Service(ETS)により開発されました。Test Of English as a Foreign Languageの頭文字をとりtoeflと言われています。第二言語としての英語のテスト、という意味です。英語以外を母国語とする人が、英語圏の大学で勉強や研究を行うためにふさわしい英語力を持っているかどうかを測るもので、日本での窓口はCIEEが行っています。英語を母国語としない入学申請者に対しては、アメリカ・カナダ・イギリス・オーストラリアなど、世界中の大学が、TOEFLテストのスコアの提出を要求しています。

大学での勉強や研究では、多くの専門用語が使われます。日本語でも専門用語で会話されていると、なにを言っているかわかりませんよね。それを英語で認識できる力があるかどうかを試すのがtoeflなのですtoeicとは似て非なるものなのです。toeflでは、toeicで必要のなかった単語や言い回しなどが出てきます。toeicでいかに高スコアを取っていようと、toeflでそのまま通用するとは限りません。toeicのためにかなり勉強した人でも、toeflに向けて新たに勉強をすることがほとんどです。

toeicとは違い、toeflはスコアのはっきりとした有効期限(2年)が設けられています。そのため、toeflが必要になるたびに受けなおさなくてはならないこともあります。toeflはtoeicよりずっと歴史は古いのですが、常に時代の流れに即して試験方式を変えてきています。toeflを受ける前には、最新の情報を確認しておきましょう。toeflのスコアは、各種政府機関、奨学金プログラムなどでも利用されています。日本国内でも学内単位認定・入試優遇・海外派遣選考の目安としてtoeflは利用されています。


posted by 言葉の勉強伝達人 at 22:14 | toefl
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